pメソッドと #=> 記法

久々に一番初めから読み返してみる。まだ抜けが多いので、書きつつ直しつつ進めていく。もう少し続けよう

いつも悩むのがpメソッドの紹介。pは便宜上できるだけ早く紹介したいのだけど、pの便利さをわかってもらうには、いくつかの種類のオブジェクトを知ってもらってからのほうがいい。導入部分なので、ぜったにつまづくようななってほしくないし、登場させる概念は最小限にとどめたい。あちらを立てればこちらが立たず。いつも悩む。

  1. ソースファイルと実行
  2. コメント
  3. 表示 puts
  4. 終了とexit
  5. print
  6. 数値、文字列
  7. たし算
  8. 四則演算
  9. 変数

どこにも入れたくない。pはこの流れとは独立した存在。日本語の文字列がバイトコードで出力されるのも厄介。

決めた。数値と文字列に「pと#=>」をさらっと登場させて、詳細をコラムにする。