Hikiのデータを直接編集する場合の簡単なハック

データファイル(data/textにある)を直接エディタで編集してるんだけど、ファイルを書き換えただけだとキャッシュが更新されないので、ブラウザで見たときに古いドキュメントが表示されてしう。

そこでhiki/storage.rbの97行目あたりにあるsave_cacheを無効にする。次のようにメソッドの先頭にreturnを挿入してしまう。

    def save_cache( page, tokens )
      return # ←追加
      begin
        # 略

これでキャッシュは作られなくなる。

既に作られているキャッシュは削除はしておく。

rm -f data/cache/parser/*

キャッシュがきかないわけで、当然パフォーマンスが犠牲になると思う。