Dirクラスの説明
Dir.globは説明するとして、他に説明が必要なものがあるか。リファレンスマニュアルを眺めてみよう。
どれもプログラミングの知識というより、シェルのディレクトリ操作を覚えれば、そのまま使えるといった感じかな。
本書の目的からすると、Dirクラスには深入りせず、Dir.globをファイル操作の説明の中に組み込んでしまうのが得策だろうか。
下記のような説明をどこかに入れてもいいかもしれない。「カレント」の説明のところかな。
todo:
ちなみにDir.pwdメソッドを使うと、カレントディレクトリのパスを取得することが出来ます。Dir.pwdが返すパスは絶対パスです。
p Dir.pwd #=> "C:/Documents and Settings/dan"